ブロキャと!
034
おや?窓から声が…
🪟三バリーン(窓が割れる音)
ただいま~これ、お土産にゃ
!?!?!?
🪟三そしてグッドバイ
え…?なんだったの…?
(割れた窓、散乱した窓ガラス…オタは考えることをやめた)
033
水は嫌だけど…お風呂はいろかにゃ
📱SNSにも報告しとくにゃ
DMがきたにゃ
「ブロキャちゃん今からお風呂に入るんだね…ブロキャちゃんのお風呂に入ってる姿を想像しちゃうよ…😊」
ブロックにゃ(ポチ…)
不快な気持ちになったにゃ。社会的に抹殺するにゃ
032
三👆三ブロブキャットのゆびをふる!
はかいこうせん
031
君たちはどういのちをかけるか
デスゲームにゃね
030
天上天下唯我独尊
つよい…
29-3
ね。で、友達は走って、「何か」を撒くことにした。
走る内に後ろからガタガタ音は聞こえてくるが、次第に聞こえなくなった。
撒けたっぽいにゃね
そう、友達もそう思って安心してアパートの入り口を開けた所だった。
「出来立てのポップコーンはいかが?」
ポップコーンを作ってくれるアレが先回りして目の前に立ってたんだ
聞いたことあるにゃよ?
友達は恐怖で叫びながらポップコーン機から逃れるように階段をあがった。階段をあがりきった友達は自室の鍵を開けて、即、鍵を閉めた。しかし、振り返ると……
展開が予想できるにゃ
ポップコーン機が部屋の真ん中に立っていたんだ!
そうだろうにゃ
最初は怖すぎて寝れなかった友達だが、次第に存在に慣れて、ポップコーン機を動かそうとした、だが、びくとも動かない。
部屋から閉め出すことを諦めた友達は、実はポップコーンが好きだった。部屋の真ん中にいるポップコーン機と打ち解けて、いまじゃポップコーン食べ放題なんだと。羨ましいね。
(怖い話とは…?)
029-2
友達は夜道に後ろから何かついてきてる気配を察知したんだ。
なになに!?ストーカー!?
そいつはもちろん男友達なんだけど、男だらけの職場だったからストーカーの線はすぐ消したらしい
そうかにゃ…、そんで?そんで?
そう急かすなって、ついてくる「何か」はガタッて音を出しながら、友達の後をついてくるんだ。
なんの音にゃ!?
意を決して振り返ると、小さな自販機のようなものが道の真ん中に立ってたんだ。何か音を発していたが、距離が離れていて聞こえない。
怖くなってきたにゃ…
029-1
こわいはなし?
なあブロキャ、友達から聞いたんだけどさ
オタくんに友達…?
いるよ!少ないけど……。怖い話なんだけど聞く気あるか?
折角だし聞きたいにゃ!夏だしにゃ~
じゃあ話すね。これは友達が仕事を残業して、終電ギリギリ、やっと最寄り駅からアパートに帰るか~って時のはなし。
ドキドキにゃ
028
お寿司食べたいにゃ…
お寿司がおうちにきてくれないかにゃ…
三🍣 お待たせ
027
かくていしんこく?
ブロキャなんもわかんない
かくていしんこく…?
ここにもまた1人、かくていしんこくが分からん者が現れた